直訳すると「足を折れ」というちょっと怖い表現ですが、実はネイティブが大事な本番前に贈る「がんばって!」の定番フレーズなんです。映画やドラマでもよく登場するので、使いこなせるとぐっと英会話が楽しくなりますよ。
この記事ではBreak a legの意味や使い方について例文を交えて解説していきます。
職場でプレゼンを控えた同僚を励ます、よくあるシーンです。
| 役割 | 日本語 | 英語 |
|---|---|---|
| A | 今日のプレゼン、緊張するなあ。 | I’m so nervous about my presentation today. |
| B | 大丈夫だよ、たくさん練習してきたじゃない! | You’ll be fine, you’ve practiced so much! |
| A | うまくいくといいな。 | I hope it goes well. |
| B | がんばって!絶対にうまくいくよ。 | Break a leg! You’re going to do great. |

Break a legって『足を折れ』って意味ですよね?なんで応援の言葉になるんですか?

直訳は怖いけど、実は『成功を祈ってるよ!がんばって!』という意味の応援フレーズなんだ。もともとは舞台俳優の間で使われていた縁起担ぎの言葉だよ。
Break a legとは?(意味・使い方)
Break a legは「がんばって!」「成功を祈るよ!」という意味のカジュアルな励ましの表現です。直訳すると「足を折れ」となりますが、もちろん本当にケガをしてほしいわけではありません。
このフレーズはもともと演劇の世界から生まれたと言われています。舞台では「Good luck(幸運を)」とストレートに言うと、逆に不運を呼ぶという迷信があり、わざと反対の言葉を使って幸運を願ったのが始まりです。
今では舞台に限らず、プレゼン・面接・試験・スポーツの試合など、あらゆる「ここぞ!」という場面で使えます。Good luck!よりも少しユーモアがあり、親しい間柄で気軽に使えるのが特徴です。
ただしビジネスのかなりフォーマルな場では、I wish you success.などの方が無難な場合もあるので、相手との関係性で使い分けてみてね。
よく使うパターン
Break a leg!(がんばって!)
→ 単独で使う基本形。短くてテンポよく言える。
Break a legout there!(向こうでがんばってきてね!)
→ 舞台やステージに送り出すときの定番表現。
Good luck and break a leg!(幸運を、そしてがんばって!)
→ Good luckと組み合わせて、より気持ちを込めた言い方。
I’ll break a leg!(がんばってくるよ!)
→ 自分が本番に向かうときの返事としても使える。
Tell her to break a leg.(彼女にがんばってって伝えて。)
→ 第三者へのメッセージを託すときの使い方。
Break a legの例文
カジュアルな場面でサラッと使えるのがこの表現の魅力。家族や友人、同僚を励ますときに口にしてみよう。
Break a leg at your audition tomorrow!
(明日のオーディション、がんばってね!)
You’re up next? Break a leg!
(次は君の番?がんばって!)
I heard you have a big interview today. Break a leg!
(今日大事な面接があるんだって?がんばって!
Break a leg, sis! I know you’ll nail it.
(妹よ、がんばって!きっとうまくいくよ。)
Thanks for the support. I’ll go break a leg!
(応援ありがとう。がんばってくるね!)
Break a legまとめ
Break a legは、大切な本番を控えた相手に贈るネイティブらしい応援フレーズです。Good luckとあわせて使いこなせると、英語の表現の幅がぐっと広がりますよ。さっそくrepitアプリで声に出して練習して、自然に使えるようにしていこう!



