ZoomやTeamsなどのオンライン会議で、最初に「聞こえてますか?」と確認するシーンってありますよね?そんなときに英語でサッと使える表現が “Can you hear me?” です。
今回は、会話例を通してこのフレーズの意味と自然な使い方をわかりやすく解説します!
| A | (げ。このMark Jeffersonってオセアニア地域のお偉いさんじゃないか。) | (Oh no. This Mark Jefferson is the higher up in the Oceania region. ) |
| A | (どうしよう。) | (How should I break the ice?) |
| B | お疲れ様。さとるさんで良いのかな? | Hi, you are Satoru, right? |
| A | あ、ジェファーソンさん初めまして。 | Yes, I am. Nice to meet you here, Mr. Jefferson. |
| A | 氷山さとると申します。 | My name is Satoru Hiyama. |
| A | 聞こえますか? | Can you hear me? |
| B | ああ、聞こえるよ。 | Yes, I can. |
| A | そちらのお天気はどうですか? | How’s the weather in Japan? |
| A | 日本は寒くなってきました。 | It’s getting cold here. |
| B | オーストラリアはこれから夏になるから暑いよ。 | Is that so? As the summer approaching, it’s getting hotter in Australia. |

「Can you hear me?」ってただの「聞こえる?」ってことですか?

そうです!でもオンライン会議や電話の冒頭で、「ちゃんと音声届いてるかな?」って確認するニュアンスでよく使います。英語のビジネスシーンでは超定番ですよ!
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※キャラクターで「Satoru38歳日系メーカー」を選んで「お偉いさんはキツイ」の会話を開くとこの例文が練習できるよ!
“Can you hear me?” の意味と使い方
“Can you hear me?” は「私の声が聞こえていますか?」という意味の定番フレーズです。主にオンライン会議や電話など、音声の接続を確認するときに使います。
とてもシンプルな表現ですが、使うタイミングが超重要!会議の最初や、相手の反応がないときに自然に言えると、コミュニケーションがぐっとスムーズになります。
類似の表現として「Is my audio okay?(音声、大丈夫ですか?)」や「Can you hear me clearly?(はっきり聞こえますか?)」などもあります。
Can you hear me?の例文
Can you hear me? I think you’re on mute.
(聞こえる?ミュートになってるかも。)
Sorry, I can’t hear you. Can you hear me?
(ごめん、こっちには聞こえないよ。そっちはどう?)
Can you hear me clearly now?
(今ははっきり聞こえますか?)
I just joined the meeting. Can everyone hear me?
(今参加しました。みなさん、私の声聞こえてますか?)
We lost audio for a moment. Can you hear me again?
(一瞬音声が切れたけど、また聞こえる?)
音声トラブルや確認のときに使う、オンライン英語の基本フレーズ!
まとめ
“Can you hear me?” は、オンライン会議・電話などで絶対に覚えておきたい英語表現です。短くて簡単なのに、コミュニケーションの第一歩を支えてくれる大事なフレーズ。
今後の英会話やビジネスシーンで、ぜひ積極的に使ってみてください!
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