誘いやおすすめを断りたいとき、はっきり”No”と言うのはちょっと気が引けますよね。そんなときネイティブがサラッと使うのが “I’ll pass” です。
この記事では I’ll pass の意味や使い方について例文を交えて解説していきます。
| 役割 | 日本語 | 英語 |
|---|---|---|
| A | デザートにチョコケーキはどう? | How about some chocolate cake for dessert? |
| B | うーん、今日はやめとくよ。お腹いっぱいで。 | Hmm, I’ll pass today. I’m so full. |
| A | 了解!じゃあコーヒーだけにしよう。 | Got it! Let’s just have coffee then. |
| B | うん、それなら大歓迎! | Yeah, that sounds great! |

“I’ll pass” って “No, thank you” と何が違うんですか?

どちらも断る表現だけど、”I’ll pass” はもっとカジュアルで軽い感じ。『今回はやめておくね』というニュアンスで、相手に気を使わせない便利なフレーズだよ。
I’ll passとは?(意味・使い方)
“I’ll pass” は直訳すると「私はパスする」。日本語の「パスする」とほぼ同じ感覚で使えて、誘いや提案、食べ物のおすすめなどを「今回は遠慮しておくね」とやんわり断るときに使います。
カジュアルで自然な響きなので、友達同士・同僚との会話・家族との会話など、リラックスした場面にぴったり。”No, thank you” よりもフレンドリーで、”No” のような強さもありません。
ポイントは、断っても角が立たないこと。理由を言わなくてもOKだし、ちょっと添えるだけでも気持ちよく会話が続きます。ビジネスのかしこまった場面では少しカジュアルすぎるので、その場合は “I’ll have to decline” などを使うと安心です。
ちなみに過去形の “I passed” にすると「(過去に)断った/見送った」という意味になります。
よく使うパターン
I think I‘ll pass.(やめておこうかな)
→ “I think” を入れるとさらにやわらかい印象に。迷いながら断るニュアンス。
I’ll pass on that.(それはパスで)
→ 何を断るか具体的に示したいときに使う。”on + 名詞” の形。
I’ll pass this time.(今回はやめておくね)
→ 「今回は」と限定することで、次は参加するかもという余韻を残せる。
Thanks, but I’ll pass.(ありがとう、でも遠慮しておくね)
→ 感謝を添えることで丁寧な印象に。誘ってくれた相手への気遣いが伝わる。
I’ll pass for now.(今のところはやめておくよ)
→ 「とりあえず今は」と保留したいときに便利
I’ll passの例文
シンプルなフレーズなので、何かを軽く断りたい場面でどんどん使ってみましょう。理由を一言添えるとさらに自然です。
I’ll pass on the pizza tonight.
(今夜はピザはやめておくよ。)
Thanks for inviting me, but I’ll pass this time.
(誘ってくれてありがとう、でも今回はやめておくね。)
I think I’ll pass on the karaoke.
(カラオケはパスしようかな。)
I’ll pass for now, but maybe next time!
(今回はやめておくけど、また今度ね!)
That sounds fun, but I’ll pass.
(楽しそうだけど、遠慮しておくよ。)
I’ll passまとめ
“I’ll pass” は、誘いやおすすめをやんわり断れるとても便利なフレーズ。カジュアルで角が立たないので、覚えておくと会話がスムーズになります。repitアプリで実際に声に出して練習して、自然に使えるようにしていきましょう!



