ビジネスシーンでよく耳にする「アテンド」。
日本語では「接待する」「案内する」「付き添う」といった意味で使われますよね。
ところが、英語の attend はまったく違う意味を持っています。この違いを知らずに使うと、ちょっと不自然に聞こえてしまうことも。この記事では、日本語の「アテンド」と英語の attend の違いをわかりやすく解説します。
まずは英語で使われる「attend」をみていきましょう。
| 登場人物 | English | 日本語 |
|---|---|---|
| B(先生) | Hey Jun, you were absent from last night’s lesson. Is everything okay? | ジュン、昨夜のレッスンは欠席だったね。大丈夫? |
| A(ジュン) | I’m sorry. I had to work late with a client, so I couldn’t attend the lesson. | すみません。クライアントの仕事が遅くまであって、レッスンに出席できませんでした。 |
| B(先生) | I see. Don’t worry, it happens sometimes. Will you be able to attend tomorrow’s class? | なるほど。気にしないで、誰にでもあることだよ。明日のクラスには出席できそう? |
| A(ジュン) | Yes, definitely. I’ll make sure to attend. | はい、必ず出席します。 |
| B(先生) | Great! It’s important to attend regularly so you don’t fall behind. | いいね!遅れないように、定期的に出席することが大事だよ。 |
| A(ジュン) | Got it. Thank you, I’ll be there! | わかりました。ありがとうございます。必ず行きます! |

日本語の「アテンド」と英語の “attend” は同じ意味じゃないんですか?

いい質問です!日本語の「アテンド」は「接待する」「案内する」など人に付き添ってお世話をする意味で使います。でも英語の attend は「出席する」「参加する」という意味で、人を接待するニュアンスはありません。
日本語の「アテンド」と 英語の“attend” の違い
日本語でカタカナ英語として使われる「アテンド」は、もともとの英語の意味から大きく広がっています。日本語では「クライアントをアテンドする」と言えば、「クライアントに同行して案内する」「接待する」という意味になりますよね。
一方、英語の attend は「会議に出席する」「イベントに参加する」といった「その場にいること」を指す動詞です。
例えば
- I will attendthe seminar tomorrow.
(明日のセミナーに出席します) - He didn’t attend class yesterday.
(彼は昨日授業に出席しませんでした)
このように、英語の attend には「人をもてなす」「案内する」といった意味は含まれていないので、日本語の「アテンド」とは使い方が異なります。
日本語の意味の「アテンド」を英語で言うと?
日本語の「アテンド」をそのまま英語にすることはできません。状況に合わせて、別の表現を選ぶのが自然です。
- クライアントを接待する → entertain a client
- お客様を案内する → show a guest around
- VIPに付き添う → escort a VIP
- 来客の世話をする → take care of visitors
文脈によって適切な言い方を使い分けるのがポイントです。
まとめ
- 日本語の「アテンド」= 接待する・案内する・付き添う
- 英語の attend = 出席する・参加する
カタカナ英語は便利ですが、本来の英語の意味とは違う場合が多いです。「アテンド」を英語で言いたいときは、その場面に合った表現(entertain, show around, escort など)を選びましょう。
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