英語で話しかけられた瞬間、頭が真っ白になった経験はありませんか?
「えっと… I… I…」と止まってしまい、気まずい沈黙が続く。あの感覚が嫌で、英語そのものを避けるようになってしまう人は少なくありません。
このページは、大人のための英語学び直しプログラム「7ステップ」のSTEP 1です。突然英語で話しかけられたときに、とっさに口から出てくる「時間稼ぎフレーズ」を5つ練習します。難しい文法は一切不要。音声を聞いて声に出す。それだけです。
まずはこのSTEPだけ。「あ、英語が出てきた」という感覚を、今日つかんでください。
「I… I…」で止まってしまうのは、練習不足じゃない
英語がとっさに出てこない理由は、シンプルです。声に出したことがない言葉は、咄嗟には出てこない。それだけです。
単語を知っていても、文法がわかっていても、実際に口が動いた経験がなければ体は反応しません。スポーツや楽器と同じで、英語も「体で覚える」練習が必要なんです。

完璧な英語を言おうとしなくていいです。まず「Hmm…」って言えれば、それだけで十分。口を動かすことが最初の一歩!
「時間稼ぎフレーズ」を持っておくと、英語が怖くなくなる
考える時間が生まれる
英語でパニックになるのは、「何か言わなきゃ」という焦りが原因のことがほとんどです。でも「Hmm… let me think.」の一言が出るだけで、頭を整理するための数秒が確保できます。
たった数秒でも、あるとないとでは大違い。その間に、次の言葉を探せばいいんです。
焦りがなくなる
「何か言える」という安心感が、英語への恐怖心をやわらげてくれます。「いざとなればこのフレーズが使える」という気持ちがあるだけで、英語で話しかけられることが少し怖くなくなります。
備えがあるだけで、人は落ち着けるものです。
相手が配慮してくれる
「Sorry, my English isn’t great.」と最初に一言伝えると、相手が自然と配慮してくれます。ゆっくり話してくれたり、簡単な言葉を選んでくれたり。これは弱さじゃなくて、コミュニケーションを円滑にするための立派な工夫です。
むしろ言えた方が、会話はうまくいきます。
会話が続く
止まらなければ、会話は続きます。完璧な英語じゃなくていい。流暢じゃなくていい。とにかく黙らないこと。
それだけで、相手はちゃんと向き合ってくれます。
STEP 1で練習する5フレーズ
📋 練習する5フレーズ
Hmm… let me think.
えーと、ちょっと考えさせて
💡 とっさに何も出てこないとき、まずこれだけ言えれば時間が稼げます
Sorry, could you say that again?
もう一度言ってもらえますか?
💡 聞き取れなかったとき。”Sorry?” だけでも通じますが、これが言えるとより丁寧
Could you speak more slowly, please?
もう少しゆっくり話してもらえますか?
💡 外国人の英語が早くて聞き取れないとき。これを言うだけで相手がペースを落としてくれます
Sorry, my English isn’t great.
英語があまり得意じゃなくて
💡 最初に一言伝えると相手も配慮してくれます。正直に言うのは強さ!
One moment, please.
少し待ってください
💡 スマホで調べたいとき、考えたいとき。”One moment” だけでも通じます
声に出してリピート練習してみよう
音声を聞いて、そのまままねして声に出すだけでOKです。何度でも繰り返して、口に慣らしていきましょう。

時間稼ぎ・反射フレーズ リピート練習
各フレーズを音声で確認して、
声に出してリピートしよう!
下のスタートボタンを押して
リピート練習を始めよう!
次はSTEP2に進もう!
5フレーズ、お疲れさまでした。次はリアクション・相槌フレーズです。「Really?」「That’s so cool!」など、会話を続けるための言葉を練習します。

