ホテルやレストランに行ったときに、「〇〇という名前で予約しています」と伝えたい場面、ありますよね?
そんなときにぴったりなフレーズが “I have a reservation under 〇〇.” です。英語の接客シーンではとてもよく使われる表現なので、ぜひ覚えておきましょう!
| A | いらっしゃいませ。チェックインでございますか? | Good afternoon. Would you like to check in? |
| B | はい。Thomsonで予約が入っていると思います。 | Yes, please. I have a reservation under Thomson. |
| A | ありがとうございますトムソン様。こちらの宿泊カードにご署名を頂いてもよろしいでしょうか? | Thank you, Mr. Thomson. Could you sign here, please? |
| B | もちろん。 | Sure. |
| A | パスポートも拝見してよろしいでしょうか? | May I also have your passport? |
| B | ええ。こちらです。 | Sure, here you are. |

「I have a reservation under 〇〇.」ってどんな意味ですか?

「〇〇の名前で予約しています」という意味で、ホテルやレストランで自分の予約を伝えるときに使います
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※キャラクターで「Ryoko」を選んで「チェックイン」の会話を開くとこの例文が練習できるよ!
「I have a reservation under 〇〇.」の意味と使い方
このフレーズは、「予約しています(I have a reservation)」+「〜という名前で(under 〇〇)」という構造で、「〇〇という名前で予約があります」と伝えるとても丁寧で一般的な言い回しです。
名前で予約をしていることを伝えるときにぴったりで、ホテル、レストラン、美容院、病院など、いろいろな場面で応用できます。
- “I have a reservation”
予約があります - “under 〇〇”
〇〇という名前で
使える例文(I have a reservation under 〇〇.)
- I have a reservation under Suzuki.
(スズキという名前で予約しています) - Hi, I have a reservation under Emily Johnson.
(こんにちは、エミリー・ジョンソンの名前で予約しています) - We have a dinner reservation under Tanaka at 7 p.m.
(19時にタナカの名前でディナーの予約があります) - I think I have a reservation under my company name, ABC Corp.
(会社名ABCコーポレーションで予約してあると思います) - Is there a reservation under the name Smith?
(スミスという名前で予約は入っていますか?)
名前で予約を伝えるときの定番表現!
まとめ
「I have a reservation under 〇〇.」は、予約をスムーズに伝えるためのとても便利なフレーズです。
「under」は名前に限らず、会社名や団体名でも使えるので、旅行や出張でも大活躍!ぜひ場面に応じて使いこなしてみてくださいね。
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